【CF限定】朝日焼423展オリジナル抹茶

【CF限定】朝日焼423展オリジナル抹茶
朝日焼423展開催を記念して、堀井七茗園さんにブレンドしていただいた抹茶です。本プロジェクトの起案者でもある、松林豊斎、俊幸兄弟から、銘を「豊」「幸」2種類をつくりました。どちらか1種をお選びください。
ご提供予定時期:2023年5月以降
残り販売数
988
¥15,000 15000 JPY (税込/送料込)
支援終了

このリターンについて

  • 朝日焼423展オリジナル抹茶

  •  朝日焼423展開催を記念し、堀井七茗園さんに今回のための合組(ブレンド)していただいたオリジナルの抹茶です。本プロジェクトの起案者である松林豊斎・俊幸兄弟の名前から「豊」「幸」2種類をつくりました。

    それぞれのお茶の説明

    内容量 : 30g
    原材料 : 緑茶(国産)
    賞味期限ː 製造日から6か月
    ※ 抹茶の1回あたりの目安は薄茶2g、濃茶4gです

    抹茶 【豊】
    豊斎氏の優しく穏やかな印象と、代々受け継がれていくお名前の重たさを表現したく、旨味が強く味に深みがあるものを選びました。

    抹茶【幸】
    俊幸氏は朝日焼を軽やかに支えられている存在ですので、普段行う合組では個性ある茶葉の味筋を整える茶葉たちを今回は敢えて主役にして合組いたしました。
    まろやかさの中にある渋味も楽しんで頂けると思います。
  • 堀井七茗園

  •  堀井七茗園は創業した明治十二年以来、宇治川、木津川流域の山城地方で生産されたお茶のなかから良質品をよりすぐり、昔ながらの伝統製法で丹念に仕上げたものをお届け致しております。室町時代足利将軍は宇治茶の良さを認め後世「宇治七茗園」と呼ばれるすぐれた茶園を宇治の里に作りました。七つの茶園は当園が栽培しております「奥ノ山」茶園が現存する唯一の生業茶園となりました。私たちは、お茶を育てる作り手であり、お茶をつくる職人でもあり、美味しいお茶を人々に届ける目利きでもある。宇治茶のすべてに携わる者だからこそ、伝えられるものがあると自負しています。

このプロジェクトの他のリターン

400年続く京都・宇治の「朝日焼」。展示と体験を通し、宇治に息づくお茶の文化をつなげていきたい

 茶どころとして知られる京都・宇治で約400年にわたり作陶を続けてきた窯元「朝日焼」。初代から当代の十六世豊斎まで、歴代が手がけた作品を一堂に展示するとともに、最新のテクノロジーを活用し、制作現場や窯焚きに立ち会っているかのようなVR体験ができる展覧会を開催したいと考えています。会場の曹洞宗初開道場・興聖寺は、足利義満の命で開かれたとされる7つの茶園「宇治七茗園」の一つ「朝日園」ともゆかりの地で、お茶の文化を未来につなげていく機会にもしたいと願っています。ご支援をお願いします。