このリターンについて
-
-
-
朝日焼423展オリジナル抹茶&煎茶
- 朝日焼423展開催を記念し、堀井七茗園さんに今回のための合組(ブレンド)していただいたオリジナルの抹茶&煎茶です。本プロジェクトの起案者である松林豊斎・俊幸兄弟の名前から「豊」「幸」2種類をつくりました。
それぞれのお茶の説明
【抹茶】
内容量 : 30g
原材料 : 緑茶(国産)
賞味期限ː 製造日から6か月
※ 抹茶の1回あたりの目安は薄茶2g、濃茶4gです
【煎茶】
内容量 : 100g
原材料 : 緑茶(国産)
賞味期限ː 製造日から6か月
※ 煎茶(2人分)の1回あたりの目安は7gです
抹茶 【豊】
豊斎氏の優しく穏やかな印象と、代々受け継がれていくお名前の重たさを表現したく、旨味が強く味に深みがあるものを選びました。
煎茶【豊】
豊斎氏の装いと、これまでの朝日焼とは違った新しい作風も取り入れられているところから、清々しい香りが特徴的な茶葉を選びました。煎茶らしいすきっとした香りと旨味が口いっぱいに広がります。
抹茶【幸】
俊幸氏は朝日焼を軽やかに支えられている存在ですので、普段行う合組では個性ある茶葉の味筋を整える茶葉たちを今回は敢えて主役にして合組いたしました。まろやかさの中にある渋味も楽しんで頂けると思います。
煎茶【幸】
俊幸氏の「幸」の文字から、飲んだ瞬間に幸福感が味わえるほっとする味を目指しブレンドいたしました。製造過程で茶葉に少し火を入れたものを選んでいるので、火の香ばしさとこっくりとした味わいを楽しめます。 -
-
-
-
堀井七茗園
- 堀井七茗園は創業した明治十二年以来、宇治川、木津川流域の山城地方で生産されたお茶のなかから良質品をよりすぐり、昔ながらの伝統製法で丹念に仕上げたものをお届け致しております。室町時代足利将軍は宇治茶の良さを認め後世「宇治七茗園」と呼ばれるすぐれた茶園を宇治の里に作りました。七つの茶園は当園が栽培しております「奥ノ山」茶園が現存する唯一の生業茶園となりました。私たちは、お茶を育てる作り手であり、お茶をつくる職人でもあり、美味しいお茶を人々に届ける目利きでもある。宇治茶のすべてに携わる者だからこそ、伝えられるものがあると自負しています。
-
-
感謝の気持ちをお届けします
- 朝日焼十六世豊斎より感謝の気持ちを込めてお礼状を郵送にてお送りさせて頂きます