朝日焼バックグラウンドツアー

朝日焼バックグラウンドツアー
朝日焼作陶館にて特別陶芸体験 朝日焼茶盌「立鶴(たちづる)」を制作。その後は、陶芸体験の後、展覧会プロデューサーであり朝日焼店主の松林俊幸の案内で朝日焼窯元の見学、興聖寺へ移動し展覧会をご案内します。
ご提供予定時期:2023年5月1日
残り販売数
5
¥20,000 20000 JPY (税込)
支援終了

このリターンについて

  • 朝日焼バックグラウンドツアー

  • 日時 : 2023年5月1日(月)13:00~17:00
    場所 : 朝日焼→興聖寺
    ※13:00に朝日焼shop&galleryにご集合ください
    ※このリターンには朝日焼展覧会入場チケットも含まれます
  • Google Map
  • 【スケジュール】
     13:00 特別陶芸体験 朝日焼茶盌「立鶴(たちづる)」制作
     14:00 朝日焼窯元見学(登り窯と工房)
     15:30 展覧会案内ツアー
     17:00 終了
  • 特別陶芸体験 朝日焼茶盌「立鶴(たちづる)」

  • 朝日焼茶盌「立鶴(たちづる)」の写しを作る陶芸体験です。

    立鶴茶盌
    遠州七窯の朝日焼とゆかりのある茶盌です。小堀遠州が作らせたといわれる筒形の茶碗、端反(はたぞり)の形、立鶴の意匠が二面に押され、象嵌が施されています。高台は割高台となっています。
    手回しロクロにて紐作りによる茶盌作りとなり、高台仕上げ、施釉、焼成はおまかせいただきます。

    ※作品は窯で焼成をします。最終的な完成まで2ヶ月程度掛かります。
    ※完成作品は窯元へ取りにお越し頂くか、もしくは郵送かを選べます。郵送をご希望の場合は別途送料を体験当日に頂戴いたします。
  • 窯元見学ツアー

  •  朝日焼店主 松林俊幸が案内する朝日焼窯元ツアーです。
     2023年3月に焼成100回を迎える登り窯や職人たちが作品をつくっている工房をご案内します。朝日焼の作品だけではなく、作品に込める職人たちの想いや、宇治のお茶文化と朝日焼の関わりについてなどをお話しします。
  • 展覧会案内ツアー

  •  朝日焼423展プロデューサー松林俊幸が、展覧会会場をご案内します。歴代作品の解説や質問などとあわせて、より深く展覧会をお楽しみいただきます。
  • 感謝の気持ちをお届けします

  •  朝日焼十六世豊斎より感謝の気持ちを込めてお礼状を郵送にてお送りさせて頂きます。

このプロジェクトの他のリターン

400年続く京都・宇治の「朝日焼」。展示と体験を通し、宇治に息づくお茶の文化をつなげていきたい

 茶どころとして知られる京都・宇治で約400年にわたり作陶を続けてきた窯元「朝日焼」。初代から当代の十六世豊斎まで、歴代が手がけた作品を一堂に展示するとともに、最新のテクノロジーを活用し、制作現場や窯焚きに立ち会っているかのようなVR体験ができる展覧会を開催したいと考えています。会場の曹洞宗初開道場・興聖寺は、足利義満の命で開かれたとされる7つの茶園「宇治七茗園」の一つ「朝日園」ともゆかりの地で、お茶の文化を未来につなげていく機会にもしたいと願っています。ご支援をお願いします。