このリターンについて
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【華葩6枚組と陶片煎餅3枚セット(沢瀉文 ・朝鮮唐津 ・編笠形唐草文)】
- 拙寺蔵の親鸞聖人のご絵伝(江戸中期ごろ)の各場面の散華の華葩と拙蔵の古唐津の図柄(沢瀉〈おもだか〉文 ・朝鮮唐津 ・編笠形唐草文)の陶片煎餅をセットにした返礼品です。
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華葩6枚組
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- ご絵伝の場面は上段左から右に
①9歳で青蓮院の慈円和尚の元での得度出家の場面です。
②親鸞聖人の兄弟子である熊谷二郎直実が集まりに遅れてきた場面。須磨一ノ谷の合戦で平敦盛の首を取ったが戦に無常を感じ出家をされました。
③親鸞聖人が90歳で往生され火葬された後の10年後、今の知恩院辺りにお廟が建てられた場面。そのお廟が後に本願寺となります。
下段左から右に
①比叡山で修行中の親鸞聖人が京都の六角堂に100日間籠り、白い衣の僧侶の姿で夢に現れた観音菩薩です。
②比叡山を降りられた後のお師匠さまである法然上人。浄土宗の開祖です。
③六角堂の観音菩薩の夢のお告げを聴衆に伝える親鸞聖人のお姿。拙寺のご絵伝の中で一番お優しいお顔の親鸞聖人です。
※説明書を同封します。 -
陶片煎餅3枚セット(沢瀉文 ・朝鮮唐津 ・編笠形唐草文)
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- 拙蔵の古唐津茶碗の絵柄を唐津の「お菓子の蔵 鶴丸」さんに特注で作っていただきました。
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- この陶片煎餅は、唐津焼の陶芸家、14代中里太郎右衛門先生と鶴丸さんのコラボで誕生したお菓子です。
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- 無地の古唐津ですが、お湯が入ると…。
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- 釉薬の掛かっていない部分が浮き彫りになり、沢瀉文が現れます。
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- 内側の鉄釉が表まで流れて白い藁灰釉と混じり合った内と外が掛け分けされた朝鮮唐津茶碗です。それを陶片煎餅に。
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- 古唐津で人気の唐草文を描いた桃山時代の道園窯の作と考えられます。勢いのある線ではなくゆっくりと描かれた細い線は難しいのですが、陶片煎餅もその辺りをよく写しておられます。
- ※コチラの返礼品には写真のお茶碗は付いておりません。
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内容
- ・親鸞聖人ご絵伝の散華の華葩(けは)6枚組
・各華葩(けは)の場面の説明書
※華葩のデザインが写真のものと一部変わる可能性がございます。
(ご絵伝の場面に変更はありません)
・陶片煎餅3枚組
・沢瀉文
・朝鮮唐津
・編笠形唐草文
※「お菓子の蔵 鶴丸」さんの手作りですので、写真のものと絵柄に差がある場合がございます。
・お礼のお手紙をお送りいたします。
〈サイズ〉
華葩 縦約8.8センチ 横約7.5センチ
陶片煎餅 縦約7センチ 横約6センチ