【陶片煎餅3枚組(沢瀉文・朝鮮唐津 ・編笠形唐草文)】

【陶片煎餅3枚組(沢瀉文・朝鮮唐津 ・編笠形唐草文)】
拙蔵の古唐津茶碗の絵柄(沢瀉〈おもだか〉文 ・朝鮮唐津 ・編笠形唐草文)を唐津の「お菓子の蔵 鶴丸」さんに特注で作っていただきました。
ご提供予定時期:2024年11月ごろ
残り販売数
28
¥8,000 8000 JPY (税込/送料込)
支援終了

このリターンについて

  • 【陶片煎餅3枚組(沢瀉文 ・朝鮮唐津 ・編笠形唐草文)】

  • 拙蔵の古唐津茶碗の絵柄(沢瀉〈おもだか〉文 ・朝鮮唐津 ・編笠形唐草文)を唐津の「お菓子の蔵 鶴丸」さんに特注で作っていただきました。
  • この陶片煎餅は、唐津焼の陶芸家、14代中里太郎右衛門先生と鶴丸さんのコラボで誕生したお菓子です。
  • 無地の古唐津ですが、お湯が入ると…。
  • 釉薬の掛かっていない部分が浮き彫りになり、沢瀉文が現れます。
  • 内側の鉄釉が表まで流れて白い藁灰釉と混じり合った内と外が掛け分けされた朝鮮唐津茶碗です。それを陶片煎餅に。
  • 古唐津で人気の唐草文を描いた桃山時代の道園窯の作と考えられます。勢いのある線ではなくゆっくりと描かれた細い線は難しいのですが、陶片煎餅もその辺りをよく写しておられます。
  • ※コチラの返礼品には写真のお茶碗は付いておりません。
  • 内容

  • ・陶片煎餅3枚組
       ・沢瀉文
       ・朝鮮唐津
       ・編形形唐草文
    ・陶片煎餅のサイズ
      縦約7センチ 横約6センチ
    ・お礼のお手紙をお送りいたします。

    ※「お菓子の蔵 鶴丸」さんの手作りですので、写真のものと絵柄に差がございます。

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 3年前に亡くなった友のお寺から、お茶室の移築の話をいただきました。お茶室の移築は、私がかねて取り組んでまいりました、茶の湯を通じて仏教に親しんでいただく活動にピッタリ合ったものです。重ねて来年1月17日は、阪神淡路大震災から30年を迎えます。家屋が倒壊し、庭もなくなってしまいましたが、少しずつ復興し、残された空き地はあと一つ。この場所にお茶室を移築し、震災復興にひと段落をつけるとともに、さらなる活動の拠点にしたいと願っています。