このリターンについて
- 10月に八瀬の地で行われる赦免地踊り。手作りされた細かな切り絵を飾り付けた切子灯籠を女性の装束をまとった少年たちが頭に乗せ、集落から秋元神社へと一列に並んで進みます。宵闇に灯籠のほのかな和ろうそくの灯りが揺れる様は幻想的です。神社では少年たちが境内でゆったりとしたリズムで踊ります。
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八瀬 赦免地踊り特製切り絵
- 灯篭に飾るものと同様に手作りされているとても繊細な切り絵を保存会からいただきました。2026年の干支である馬を模った切り絵をお送りします。切り絵は色紙(約27センチ×約24センチ)に貼付してあります。写真はイメージで申年のものです。
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赦免地踊りてぬぐい
- 手ぬぐいには切子灯籠を被った男子(灯籠着と言います)2人と手桶を持った赤い着物をまとった3人の女子、そして灯籠着が秋元神社の石段へ到着した時に静寂の中音頭取り衆によって歌われる「道歌」が染め抜かれています。赦免地踊りの当日の様子が表されています。
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お礼状
- 京都市文化観光資源保護財団より、返礼品とともにお礼のお手紙をお送りさせていただきます。
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寄付控除について
- 本プロジェクトは寄附控除対象です。5,000円以上ご支援いただいた皆さまには寄付金控除証明書を送付いたします。この場合、特定公益増進法人への寄付として、確定申告の提出により税制上(所得税等)の優遇措置が受けられます。詳細は、お住まいの地域の税務署にお尋ねください。
寄付金受領証明書は、2025年11月末までに発送を予定しています。証明書の名義は、原則としてご支援時に入力された宛名と住所となります。