【特別公開】通常非公開塔頭孤篷(こほう)庵特別公開

【特別公開】通常非公開塔頭孤篷(こほう)庵特別公開
孤篷庵は、小堀遠州が自分の菩提所として、江月和尚を開祖に迎え創建されました。 寛政5年火災により表門を残して焼失しましたが、大名茶人松平不昧公や近衛家の援助を得て、現在の客殿・書院・茶室・庫裏などが再興されました。 御住職の説明付きで、重要文化財の本堂、茶室は忘筌・直入軒・山雲床、また遠州作庭の素晴らしい庭園が拝観できます。
ご提供予定時期:2022年9月から11月頃
残り販売数
7
¥200,000 200000 JPY (税込)
支援終了

このリターンについて

  • 内容

  • 1.通常非公開塔頭孤篷庵特別公開
    2.芳名録にお名前記載
    3.御礼状
    4.呈茶とお話
  • -通常非公開塔頭孤篷庵特別公開-

  • 孤篷庵は、小堀遠州が自分の菩提所として、江月和尚を開祖に迎え創建致しました。
    寛政5年火災により表門を残して焼失しましたが、大名茶人松平不昧公や近衛家の援助を得て、現在の客殿・書院・茶室・庫裏などが再興されました。
    御住職の説明付きで、重要文化財の本堂、茶室は忘筌・直入軒・山雲床、また遠州作庭の素晴らしい庭園が拝観できます。
    所要時間:1時間程
    お土産付き(孤篷庵絵はがき)
    開催予定時期:2022年9月から11月頃
    ※ご支援いただきました方へTHE KYOTOクラウドファンディングにご登録いただいたメールアドレスへ改めて実施日時をお伺いする連絡を差し上げます。
    ※緊急事態宣言発令や、自然災害などの場合は中止または延期にする可能性が御座います。予めご了承ください。
  • -呈茶とお話-

  • お抹茶・お菓子を召し上がりながら住職と談話をお楽しみください。
  • -芳名録にお名前記載-

  • ご支援いただいた方のお名前は、和綴じ芳名録へお一人ずつ心を込めて筆書します。
    この芳名録は、大徳寺方丈(国宝)内陣にて大切に納めさせていただきます。
  • 御礼状-

  • 大徳寺より、支援してくださった方々へ御礼のお手紙をお送りさせていただきます。
    ※発送先住所はアンケート欄にご記載ください。

このプロジェクトの他のリターン

大徳寺方丈の畳を修復。日本文化支える「最古」の畳を後世に

 日本人の暮らしに身近な畳-。座ると自然に背筋が伸びるように感じます。茶の湯やいけばなをはじめ、私たちの精神文化の基盤とも言えます。400年近くにわたり、そうした文化を支えてきた畳が、京都市北区、臨済宗大徳寺派大本山の大徳寺方丈にありました。年号が分かっている畳としては「最古」とされます。数え切れない人が座し、現在も使用されている畳。敷き詰められてきた114枚を修復し、数百年先の未来に受け継いでいきたい。それは、日本文化そのものを守ることにもつながります。そうした取り組みを、ぜひご支援ください。