<絶版>外尾悦郎氏の著書「バルセロナ石彫り修業」(直筆のサイン入り)

<絶版>外尾悦郎氏の著書「バルセロナ石彫り修業」(直筆のサイン入り)
 1985年に第1版が発行された外尾悦郎氏の名著です。2014年の発行以降、増刷はされていない全216ページの貴重なものです。内容は、外尾氏から青少年へのメッセージになっています。1986年の青少年読書感想文全国コンクール高等学校の部課題図書に選定されています。また、京都市立芸術大学よりお礼のお手紙をお送りさせていただきます。
ご提供予定時期:2025年6月頃
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このリターンについて

  • <絶版>外尾悦郎氏の著書「バルセロナ石彫り修業」(直筆のサイン入り)

  •  1985年、外尾悦郎氏がサグラダ・ファミリアにかかわって7年目の時の著書です。
     なんの実績もない青年が、石を彫りたいという一心で、教会に入り、見聞したこと、学んだことが記されています。「自分の手の力を信じよう」「誰にでもチャンスはやってくる。その時のために、今はある」「努力はチャンスを生かす力となる」など、青少年に伝えたいメッセージが数多く込められています。1986年の青少年読書感想文全国コンクール高等学校の部 課題図書に選定されています。
     今回、特別に外尾氏の直筆のサインをしていただきます。
  • お礼状

  •  京都市立芸術大学より感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送りさせていただきます。

このプロジェクトの他のリターン

世界遺産サグラダ・ファミリアに10年間設置されていた天使の像。役目を終えた石膏像を京都芸大に迎えたい

 スペイン・バルセロナの世界遺産サグラダ・ファミリアの彫刻を半世紀近く担当している外尾悦郎氏(京都市立芸術大学美術学部卒業生)から、正面の「生誕の門」に約10年間設置されていた「歌う天使たち」の石膏像9体を寄贈いただきました。現在、設置されている石像の原型になります。石膏像は、外尾氏が携わった彫刻制作の「記録」であり、聖堂と日本の関係、さらにスペインと日本の関係を次世代に伝えるものです。多くの方にご覧いただけるよう、京都市立芸術大学キャンパス内に常設展示します。温かいご支援をお願いいたします。