「芳名録」にお名前を記入して石膏像内に納める

「芳名録」にお名前を記入して石膏像内に納める
 ご支援いただいた皆様のお名前を芳名録に記帳し、「歌う天使たち」石膏像の中に納めさせていただきます。芳名録の中には、京都市立芸術大学の赤松玉女学長(画家)のイラストが描かれています。また、京都市立芸術大学よりお礼のお手紙をお送りさせていただきます。 なお、このリターン品につきましては、設置工事の段階で石膏像の中に納める必要があることから、2024年12月13日を締め切りとさせていただきます。
ご提供予定時期:2025年1月頃(設置工事スケジュールに合わせる)
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¥10,000 10000 JPY (税込)

このリターンについて

  • 「芳名録」にお名前を記入して石膏像内に納める

  •  「歌う天使たち」石膏像の中には、いくつかの空洞があります。今回の常設展示の工事のタイミングに合わせて、ご支援いただいた皆様のお名前を記した芳名録を石膏像の中にお納めし、次の世代に伝えたいと思います。石膏像の作者である外尾悦郎氏も今回の取り組みに賛同してくださいました。宗教的な意味合いはございませんので「奉納」という言葉は使わず、「納める」としています。
     芳名録の表紙は、京都市立芸術大学の赤松玉女学長が揮毫し、芳名録の中ページには赤松学長のイラストが描かれています。2024年の「今」を伝える「記録」として価値のあるものになるでしょう。
     なお、皆さまのお名前は、京都芸大で印刷により記帳させていただきます。
  • ※画像はイメージです。
    ※このリターン品につきましては、設置工事の段階で石膏像の中に納める必要があることから、2024年12月13日を締め切りとさせていただきます。
  • お礼状

  •  京都市立芸術大学より感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送りさせていただきます。

このプロジェクトの他のリターン

世界遺産サグラダ・ファミリアに10年間設置されていた天使の像。役目を終えた石膏像を京都芸大に迎えたい

 スペイン・バルセロナの世界遺産サグラダ・ファミリアの彫刻を半世紀近く担当している外尾悦郎氏(京都市立芸術大学美術学部卒業生)から、正面の「生誕の門」に約10年間設置されていた「歌う天使たち」の石膏像9体を寄贈いただきました。現在、設置されている石像の原型になります。石膏像は、外尾氏が携わった彫刻制作の「記録」であり、聖堂と日本の関係、さらにスペインと日本の関係を次世代に伝えるものです。多くの方にご覧いただけるよう、京都市立芸術大学キャンパス内に常設展示します。温かいご支援をお願いいたします。