【予告・日時調整中】外尾悦郎氏の講演(会場:京都市立芸術大学)

【予告・日時調整中】外尾悦郎氏の講演(会場:京都市立芸術大学)
 サグラダ・ファミリアの彫刻家であり、「歌う天使たち」石膏像の制作者である外尾悦郎氏(バルセロナ在住)に母校の京都市立芸術大学にお越しいただき、特別な講演(約1時間)をしていただきます。今回、ご寄贈いただいた石膏像のことはもとより、完成が間近と言われているサグラダ・ファミリアのこと、そしてアントニ・ガウディのことなど、大変貴重なお話をお伺いすることができます。また、京都芸大よりお礼のお手紙をお送りさせていただきます。 ※日程が決まり次第、公開します。
ご提供予定時期:2025年4月中旬予定(2024年11月頃に発表します。)
¥20,000 20000 JPY (税込)
支援終了

このプロジェクトの他のリターン

世界遺産サグラダ・ファミリアに10年間設置されていた天使の像。役目を終えた石膏像を京都芸大に迎えたい

 スペイン・バルセロナの世界遺産サグラダ・ファミリアの彫刻を半世紀近く担当している外尾悦郎氏(京都市立芸術大学美術学部卒業生)から、正面の「生誕の門」に約10年間設置されていた「歌う天使たち」の石膏像9体を寄贈いただきました。現在、設置されている石像の原型になります。石膏像は、外尾氏が携わった彫刻制作の「記録」であり、聖堂と日本の関係、さらにスペインと日本の関係を次世代に伝えるものです。多くの方にご覧いただけるよう、京都市立芸術大学キャンパス内に常設展示します。温かいご支援をお願いいたします。