◉池坊専宗 いけばな教室【10月16日(水)13時~】

◉池坊専宗 いけばな教室【10月16日(水)13時~】
池坊専宗によるいけばな教室にご参加いただきます。最初に、生けるというのはどういうことなのかを歴史をたどりながら考え、そして実際に皆様に生けていただきます。【10月16日開催分】 【お礼状・伝統工芸写真集・京都伝統産業ミュージアム招待券をお付けします】
ご提供予定時期:2024年10月16日(水)
残り販売数
8
¥30,000 30000 JPY (税込)
支援終了

このリターンについて

  • ◉池坊専宗 いけばな教室【10月16日(水)13時~】

  • 池坊専宗によるいけばな教室にご参加いただきます。最初に、生けるというのはどういうことなのかを歴史をたどりながら考え、そして実際に皆様に生けていただきます。

    ■日時:2024年10月16日(水)13時~16時
    ■場所:池坊会館(京都市中京区堂之前町248 池坊 2階ホール)
    ■定員:15名

    ※花材や花ばさみなどはすべて用意しますので、ご持参いただくものは特にございません。
    ※地下鉄御池駅下車 徒歩3分(5番出入口が便利です)。駐車場はございません。当日は公共交通機関をお使いいただくか、周辺の私営駐車場をご利用下さい。
    ※車椅子可、エレベータ有
  • 池坊専宗からのメッセージ:「花の道をたどって」

  • 最初に、生けるというのはどういうことなのかを歴史をたどりながら考え、そして実際に皆様に生けていただきます。同じような菊の一輪でも、ひとつひとつに表情があるもの。次の日からは、周りの緑の見え方が変わってくるかもしれませんね。
  • ②伝統工芸写真集

  • ◉題名:
    「よい使い手 よい作り手」伝統工芸のいまを未来に 池坊専宗がみつめた匠の世界
    ◉内容:
     池坊専宗撮影の約70品目にわたる伝統工芸と匠の技を収録
    ◉仕様:
    ・A4 160ページ(予定)
    ・4色カラー(一部1色刷り)
    ・池坊専宗撮影の約70品目の伝統工芸・匠の技を掲載
    ・工房ごとの訪問記 池坊専宗

    ※今回の工芸写真集については、ピーター・j・マクミランさんに英訳をいただく予定でしたが、日程等の都合により変更(英訳者変更)になりました。ご支援いただいております皆さまにおかれましてはご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。
  • ◉お礼状

  • 池坊専宗より感謝の気持ちを込めてお礼状を送付させていただきます。
  • ④京都伝統産業ミュージアム招待券(2枚)

  • 京都伝統産業ミュージアムは、1977年の開館以来、京都に息づく伝統産業の振興に取り組んできました。 2020年のリニューアルを経て、現代の作り手の活動を紹介する事業を充実させ、作り手と使い手がともに伝統産業のこれからを思い描く、自由な交流の場を創出しています。
  • 〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1 京都市勧業館みやこめっせ 地下1階

このプロジェクトの他のリターン

池坊専宗がみつめた匠の世界~よい使い手 よい作り手~ 伝統工芸継承プロジェクト

 京都の伝統工芸は、有職文化や社寺、華道や茶道、舞などの文化とともに、「使い手」と「作り手」が切磋琢磨しながらその技術を継承してきました。しかし、近年、後継者不足などで、その継承と存続は大きな危機に瀕しています。 本プロジェクトでは、華道家であり写真家でもある「使い手」の池坊専宗が、約70カ所もの工房を訪ね、匠の技を撮影。独自の感性と視点で活写した伝統工芸写真集を刊行し、全国・世界に発信します。日本が古来紡いできた唯一無二の匠の技の伝承のため、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。