このリターンについて
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世界に一つの能面〈媽祖〉を新たに制作!片山九郎右衛門による箱書き付きでプレゼント
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- (所蔵/片山家能楽・京舞保存財団 左:節木増、右:近江女)
新作能〈媽祖〉公演で実際に使用する能面〈媽祖〉をプレゼントいたします。能面打・見市泰男(みいち・やすお)氏によって生み出される、世界に一つの創作面です。 -
- 片山九郎右衛門が新作能〈媽祖〉を制作するにあたり、イメージの源泉とした能面「近江女」。そして、プロモーションビデオに使用された「節木増」。それぞれの能面が持つ素朴な温かさと神聖な強さ、その両面を併せ持った能面を制作することが片山九郎右衛門の夢でした。
そして今回、本リターンをお申し込みの方がいらっしゃった場合のみ、片山九郎右衛門の積年の想いの詰まった媽祖の面を新たに制作いたします。公演では、完成した能面を実際に片山九郎右衛門が着用し、公演終了後、本人の箱書きをつけてご支援者さまにプレゼントいたします。
一体どんな能面が完成するのか・・・それはクラウドファンディングの結果を待つのみです!
※公演終了後1ヶ月以内に発送させていただきます。 -
- 能面打 見市泰男(みいち・やすお)
昭和25年大阪市生まれ。昭和44年大阪府立北野高等学校卒業。昭和48年能面打:石倉耕春師門下入門。昭和62年に独立後、能面制作、古能面修復、写真撮影などに従事する。平成5年早稲田大学演劇博物館「能面展-現代能面作家を中心として-」出品。平成15年〜令和2年京都嵯峨芸術大学大学院非常勤講師。平成10年〜京都造形大学通信教育学科非常勤講師。片山家所蔵の能面修復・新面制作の他、数々の寺社の能面修復・写し面制作、現代劇の仮面制作を手掛ける。著書に「能面の世界」(平凡社、2012年)。
【リターンに関するお問い合わせ先】
新作能〈媽祖〉プロジェクト事務局 info@maso-project.com