【限定10人・12月21日開催】 WPP審査員・入賞者ガイドツアー

【限定10人・12月21日開催】 WPP審査員・入賞者ガイドツアー
 World Press Photo Contest(世界報道写真コンテスト)審査員の片岡英子さんと同コンテスト2024のオープンフォーマット部門アジア地域優勝者松村和彦(京都新聞記者)が、世界報道写真展2024京都の会場を案内します。クラウドファンディング支援者10人限定のプレミアギャラリーツアーです。実行委員会より感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙もお送りさせていただきます。
ご提供予定時期:2024年12月21日
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このリターンについて

  • 【12月21日開催】 WPP審査員・入賞者ガイドツアー

  •  World Press Photo Contest(世界報道写真コンテスト)審査員の片岡英子さんと同コンテスト2024のオープンフォーマット部門アジア地域優勝者松村和彦(京都新聞記者)が、写真展会場を案内します。一般公開時間の終了後に行うクラウドファンディング支援者10人限定のプレミアギャラリーツアーです。
     2人が受賞作品を紹介するほか、片岡さんは各作品の背景などを解説します。松村は初夏に訪問したオランダ・アムステルダムでのWinners’ Programについて話します。
     片岡さんは、『Newsweek日本版』のフォトディレクターです。写真で世界を伝える連載「Picture Power」は、通算960回を越え、連載開始から20周年を迎えています。World Press Photo Contestのアジア地域審査員長と最終審査員(2012、2014、2023)、Sony World Photography Awardsの最終審査員(2022)、W. Eugene Smith Grant審査員(2024)、写真集『A Day in the World』(米、スウェーデン、スペインなど6カ国、2012)の共同編集などに携わり、FotoFest(米)、New York Portfolio Review(米)、Visa pour l'Image(仏)、Hamburg Portfolio Review(独)Kyotographie(日)など、国内外のポートフォリオ・レビューからレビュワーとして継続的に招聘されています。東京工芸大学芸術学部非常勤講師、Miiraii Creativeファウンダー/ディレクターでもあります。

     日時: 12月21日(土)18:30~ (1時間30分程度)
     場所: 世界報道写真展会場(京都新聞ビル地下1階)
     ※詳細は後日ご連絡いたします。
  • お礼状

  •  実行委員会より感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙をお送りさせていただきます。

このプロジェクトの他のリターン

世界報道写真展を日本で復活させたい。時代を伝えてきた新聞社の印刷工場跡を会場に

 世界で最も権威のある写真コンテストの一つ、World Press Photo(世界報道写真展)。世界各地で撮影、制作された報道写真から受賞作を選び、毎年、世界約80都市で展示し、戦争や人権侵害、気候変動などの問題を何百万人もの人々に伝えています。しかし、日本では2021年を最後に、開催されていません。そこで、私たちは今冬、世界報道写真展を3年ぶりに開催することに決めました。会場は、本年度の入賞作品の一つを送り出した京都新聞社の印刷工場跡。世界の“今”に触れる写真展の開催にご支援ください。