このリターンについて
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祈りをテーマに京菓子と能が共演!
- 「祈り」をテーマにした京菓子と能を、有斐斎弘道館の座敷で体感していただきます。菓子文化は、神仏に捧げる食が一つの原点。能楽もまた、祈りの場において発展しました。自然への祈り、未来への祈りを、菓子と能を通して、ご一緒に捧げます。
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一、本格的な「ろうそく能」を座敷で体感
- 菓子の文化は、神仏に捧げることからはじまりました。
能楽もまた、祈りの場において発生した芸能です。
ともに、京都において発展した、自然への祈り、未来への祈りのかたちを、座敷で体感していただきます。
今回は、特別に、和蝋燭のもとにて本格的な能をお楽しみいただきます。座敷ならではの陰影礼賛の世界を堪能ください。
能がはじめてという方もご安心の解説付きです。
日時:2021年4月10日(土)17時〜18時30分(予定)
場所:有斐斎弘道館
出演:林宗一郎(能楽師/京観世林家十四世) 他
プログラム:
一、おはなし(演目解説)
二、ろうそく能「経正」 林宗一郎 他
三、トーク 林宗一郎 × 濱崎加奈子(有斐斎弘道館館長)
※ 当日THE KYOTOの取材がはいる予定です。(掲載NGの方は当日お知らせください。)
※ 出演者、プログラムは変更になる場合がございます。ご了承ください。 -
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- 林宗一郎(能楽師/京観世林家十四世)
濱崎加奈子(有斐斎弘道館館長) -
二、祈りをテーマにした生菓子をプレゼント
- 今回のテーマは「祈り」。そして能の曲目にあわせた菓子を特別に創菓し、プレゼントいたします。(生菓子1個の予定です。)
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三、有斐斎弘道館《門人帳》
- 有斐斎弘道館《門人帳》にお名前を記載して保管させていただきます。
江戸時代の弘道館には《門人》が三千人集っていました。当時の《門人帳》にならい、現代の《門人帳》を作成し、未来に遺します。また、京菓子展HPにお名前を記載いたします。
また、京菓子展HPにお名前を記載いたします。 -
四、お手紙
- 有斐斎弘道館より感謝の気持ちを込めたお手紙を送付させていただきます。
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五、冊子『京菓子のよみ方』
- 京菓子展2020において刊行された冊子『京菓子のよみ方』をお送りいたします。
京菓子の「みかた」「楽しみ方」を伝授する一冊です。京菓子展の過去の入賞作品の一覧付き。 -