風呂敷「花 お遊び」と特別大礼服御朱印

風呂敷「花 お遊び」と特別大礼服御朱印
 「花 お遊び」と名付けられたお風呂敷。これは大聖寺門跡に御寺宝として伝わる双六を写し、お風呂敷に仕立てたものです。大聖寺門跡にご入寺される姫宮は、貝合わせやかるた、双六などを通して、遊びながら花や鳥、文字、舞楽、お能の演目などを学ばれました。このお風呂敷にもたくさんの花々が描かれ、その名が流麗な変体仮名で記されております。お礼のお手紙とともに、お送りします。
ご提供予定時期:2025年3月頃
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このリターンについて

  • 風呂敷「花 お遊び」と特別大礼服御朱印

  • 風呂敷「花 お遊び」

  •  「花 お遊び」と名付けられたお風呂敷。これは大聖寺門跡に御寺宝として伝わる双六を写し、お風呂敷に仕立てたものです。大聖寺門跡にご入寺される姫宮は、貝合わせやかるた、双六などを通して、遊びながら花や鳥、文字、舞楽、お能の演目などを学ばれました。このお風呂敷にもたくさんの花々が描かれ、その名が流麗な変体仮名で記されております。
     お風呂敷としてはもちろんのこと、双六としても楽しめるように、手札やサイコロを作ることが出来る台紙も同封されています。御所の雅を今に伝える「花 お遊び」です。

    ゑり善謹製 大きさ約105cm
  • 特別大礼服御朱印

  •  このたびのクラウドファンディング限定の御朱印です。昭憲皇太后様大礼服のバラのモチーフがデザインされた特別仕様の紙を使用しました。
  • お礼のお手紙

  • 大聖寺門跡より風呂敷、特別御朱印とともに、お礼のお手紙をお送りいたします。

このプロジェクトの他のリターン

洋装の先駆者、昭憲皇太后が着用した130年前の「大礼服」。5年にわたる修復をまとめた書籍を出版したい

 明治天皇の皇后、昭憲皇太后が着用した最も格式の高い正装ドレス「大礼服」。明治22(1889)年頃制作されたこのドレスは経年劣化による傷みが激しく、平成30(2018)年より中世日本研究所を中心に、修復プロジェクトが進められました。5年にわたる調査、修復を終え、令和6(2024)年4月、明治神宮ミュージアムで完了披露の展示が行われました。プロジェクトの締めくくりとして、国内外の専門家による研究・修復の過程を書籍にまとめ、昭憲皇太后をはじめ、往時の方々の大礼服に寄せる思いを伝え残したいと考えます。