大聖寺ポストカードセット

大聖寺ポストカードセット
 かつて「御寺御所」(おてらのごしょ)と呼ばれた尼門跡寺院大聖寺。京都を撮り続けて50年の写真家水野克比古氏の写真によるポストカード8枚セットです。昭和18(1943)年東京の青山御所より一部拝領の本堂や光格天皇皇女・普明浄院宮の入寺に際し賜った宮御殿、玉兎、雲井の鶴と命名された花々、皇室ゆかりのお寺に残る人形、お召し物などが楽しめます。お礼のお手紙とともに、お送りします。
ご提供予定時期:2025年3月頃
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¥7,000 7000 JPY (税込/送料込)

このリターンについて

  • 大聖寺門跡お葉書セット

  •  かつて「御寺御所」(おてらのごしょ)と呼ばれた尼門跡寺院大聖寺。京都を撮り続けて50年の写真家水野克比古氏の写真によるポストカード8枚セットです。昭和18(1943)年東京の青山御所より一部拝領の本堂や光格天皇皇女・普明浄院宮の入寺に際し賜った宮御殿、玉兎、雲井の鶴と命名された花々、皇室ゆかりのお寺に残る人形、お召し物などが楽しめます。
  • 箱に収めたサイズ120164×3ミリ 約52グラム
    葉書サイズ 8枚すべて106×151ミリ
    京都 大聖寺尼門跡 「玉兎」椿
    京都 大聖寺尼門跡 芙蓉
    京都 大聖寺尼門跡 宮御殿、庭
    京都 大聖寺尼門跡蔵 御所人形「兎さん」
    京都 大聖寺尼門跡 「雲井の鶴」杜若
    京都 大聖寺尼門跡 宮御殿鶴の間
    京都 大聖寺尼門跡 庭園、本堂
    京都 大聖寺尼門跡扇形蔵 明治天皇皇女お召し小袖、打敷
  • お礼のお手紙

  •  大聖寺門跡より絵葉書セットとともに、お礼のお手紙をお送りいたします。

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洋装の先駆者、昭憲皇太后が着用した130年前の「大礼服」。5年にわたる修復をまとめた書籍を出版したい

 明治天皇の皇后、昭憲皇太后が着用した最も格式の高い正装ドレス「大礼服」。明治22(1889)年頃制作されたこのドレスは経年劣化による傷みが激しく、平成30(2018)年より中世日本研究所を中心に、修復プロジェクトが進められました。5年にわたる調査、修復を終え、令和6(2024)年4月、明治神宮ミュージアムで完了披露の展示が行われました。プロジェクトの締めくくりとして、国内外の専門家による研究・修復の過程を書籍にまとめ、昭憲皇太后をはじめ、往時の方々の大礼服に寄せる思いを伝え残したいと考えます。