御物 伝 後陽成天皇所持品 土佐光吉筆『扇面祇園会図』(90%縮小) 高精細複製 額装 

御物 伝 後陽成天皇所持品 土佐光吉筆『扇面祇園会図』(90%縮小) 高精細複製 額装 
後陽成天皇所持品と伝わる御物、土佐光吉筆『扇面祇園会図』を高精細画質で複製(90%縮小)し額装いたします。 ほか、杉本家住宅入館チケット2枚、ご支援の感謝をこめたお礼状、寄付金受領証明書をお届けします。大屋根工事完了後(2023年度中予定)、完成お披露目会へご招待します。ご支援いただいた方のお名前は別誂の和綴じ芳名録に記載し、大切に蔵へ納めます。
ご提供予定時期:5月以降随時
残り販売数
4
¥1,000,000 1000000 JPY (税込/送料込)
支援終了

このリターンについて

  • 御物 伝 後陽成天皇所持品                   土佐光吉筆「扇面祇園絵図」(90%縮小)         高精細複製 額装

  • ・御物 伝 後陽成天皇所持品土佐光吉筆「扇面祇園絵図」の高精細複製の額装 ※1
     (本紙の90%縮小サイズ63cm×37.4 ※額装のサイズは未定)             
    ・入館チケット2枚
    ・お礼状
    ・寄附金受領証明書
    ・完成お披露目会へご招待 ※2
    ・芳名録へお名前記載

    ※1)5月以降の発送となります。
    ※2)完成お披露目会は、工事完了(2023年度予定)後となります。
    ご支援いただいた方へは、日時などの詳細が決まり次第、THE KYOTOクラウドファンディングにご登録いただいたメールアドレスへ改めてご案内のご連絡をさせていただきます。お待たせいたしますが、ご了承くださいませ。


  • 一、御物『扇面祇園会図』高精細複製(90%縮小)額装

  • 御物の扇(おうぎ)と伝わる品

  • 大和絵師 土佐光吉(1539-1613)が描いた「祇園絵図」は、もともと後陽成天皇(1571-1617)が扇(おうぎ)として所持していた御物と伝わっています。

    後に、その扇を軸装にし、
    掛け軸となっているのが現在の『扇面祇園会図』(画像参照)です。
  • 祇園祭の宵山には杉本家の座敷の床に

  • 現在、この掛軸は杉本家保存会が所有しています。

    毎年、祇園祭の宵山には「扇面祇園会図」を座敷の床に掛けて披露しています。
  • 大和絵師 土佐光吉の精緻な筆使い



  • この掛軸の本紙を特別に高精細撮影し、額装にしてお届けいたします。
    ※5月以降の発送となります。
  • 一、杉本家住宅入館チケット2枚

  • 杉本家入館チケットご利用の際は、事前に公開日をHPでご確認の上ご利用ください。
    ※お礼状、寄付金受領証明書とともに郵送させていただきます。
  • 一、お礼状と寄附金受領証明書


  • ご支援をいただいた方へ、保存会より感謝の心をこめたお礼状と寄付金受領証明書を郵送いたします。
  • 一、完成お披露目会へご招待

  • 完成お披露目会は、工事完了(2023年度予定)後となります。
    ご支援いただいた方へは、日時などの詳細が決まり次第、THE KYOTOクラウドファンディングにご登録いただいたメールアドレスへ改めてご案内のご連絡をさせていただきます。お待たせをいたしますが、ご了承くださいませ。
  • ご注意いただきたいこと

  • ※メールフィルタの設定をご確認の上、メールが受信できるように設定してください。

    ※支援いただいた方で、メールが届かない場合は、メールアドレス(narayakinen@sugimotoke.or.jp)までご連絡ください。

    ※ 緊急事態宣言発令や、自然災害などの場合は中止または延期にする可能性が御座います。予めご了承くださいませ。
  • 一、芳名録へお名前記載

  • ご支援を歴史にのこす

  • ご支援いただいた方のお名前は、別誂の和綴じ芳名録へ10代目当主がお一人ずつ心を込めて墨書します。
  • この芳名録は、杉本家で大切に保管されてきた有栖川裂を用いて新しく制作する秩(ちつ)に入れて、大切に蔵へ納めさせていただきます。
  • お問い合わせ

  • リターンに関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
    narayakinen@sugimotoke.or.jp

    どうぞ宜しくお願い致します。

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