鞍馬火祭ミニ松明+財団特製はがき6枚組+「京の郷土芸能のつどい」ご招待(2名様)

鞍馬火祭ミニ松明+財団特製はがき6枚組+「京の郷土芸能のつどい」ご招待(2名様)
「鞍馬火祭ミニ松明」と、財団オリジナルはがき6枚組と保護財団主催「京の郷土芸能のつどい」ご招待2名様分のセットです。
ご提供予定時期:2024年11月末まで
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¥20,000 20000 JPY (税込/送料込)

このリターンについて

  • 鞍馬火祭ミニ松明

  • 鞍馬火祭のミニ松明です(手松明をモデルに手作りされたもので、実際の大きさは20センチほどです)。
  • 財団特製はがきセット(6枚)

  • ・京都の風流踊である3つの伝統芸能(六斎念仏・やすらい花・久多花笠踊)と鞍馬火祭の様子を写し取った写真はがき(写真提供:三宅徹)
    ・「京の郷土芸能のつどい」オリジナルイラストはがき
    ・六斎念仏イラストはがき(イラスト:526 Xアカウント @Kojiro337)
  • 「京の郷土芸能のつどい」ご招待(2名様分)

  • 保護財団設立55周年を記念して2025年2月に開催する「京の郷土芸能のつどい」にご招待します(2名様)。普段現地でしかみることができない民俗芸能を舞台で一挙にご覧いただけます。
    (収益の一部は民俗芸能の後継者育成のために使われます。)

    日程:2025年2月22日(土) 13:30開演(13:00開場)
    場所:ロームシアター京都メインホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13)
    出演:久世六斎保存会、壬生六斎念仏講中、千本ゑんま堂大念佛狂言保存会、京都鬼剣舞、
       有田神楽団(広島県・芸北神楽)
    主催: (公財)京都市文化観光資源保護財団

    ※観覧招待券は、2025年1月頃を目途にお送りいたします
  • お礼状

  • 京都市文化観光資源保護財団よりお礼のお手紙をお送りさせていただきます。
  • 寄付控除について

  • 本プロジェクトは、寄付型(寄付金控除対象)です。5000円以上ご支援いただきました皆さまに、寄付金受領証明書を送付いたします。本プロジェクトを通じてのご寄付は、税制上の優遇措置が受けられます(手続き方法や金額などの詳細は、お住まいの地域の税務署にお尋ね願います)。
    寄付金受領証明書は、2024年11月末までに発送を予定しています。証明書の名義は、原則としてご支援時に入力された宛名と住所となります。
  • 「鞍馬火祭」について

  • 鞍馬は都から花脊・百井そして若狭への物・人・信仰をつないできた地域です。「鞍馬火祭」は平安時代、賀茂川の葦を束ねた篝火を焚いて、由岐大明神を内裏から鞍馬に迎えた様子を再現しているとされています。10月22日の祭当日は、「サイレヤ・サイリョウ」の掛け声が響き渡り、夜空が松明の炎で照らされます。
  • 「鞍馬火祭」の松明について

  • 火祭で用いられる松明は、アカマツやフジ、コバノミツバツツジなどから作られており、昔から地元の方々が鞍馬の里山で調達してこられました。今回のリターン品は祭で用いられる手松明をミニチュアにしたもので、このクラウドファンディングのために鞍馬火祭保存会により実際の材料で手作りされたものです。

このプロジェクトの他のリターン

【寄付型】火祭や六斎念仏-。京都に受け継がれる伝統行事・芸能を次世代につなぎたい

 京都の町では、季節を彩る祭や五山送り火、六斎念仏、狂言、また山村では松上げや火祭など、個性豊かな伝統行事・芸能が地域の方々を中心に守られ、現代まで受け継がれてきました。しかし、近年の少子高齢化、文化継承の意識の変化、地域の過疎化などから、次世代への継承が難しく、規模縮小、やむを得ず中止となる行事もあるのが現状です。そこでこのたび、後継者育成を行う保存会等への助成と広く皆さまに関心を寄せていただける機会にしたいと、クラウドファンディングを実施します。