このリターンについて
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志村昌司(企画制作)・志村宏(染師)による紅花染めワークショップ
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1.「色からみる沖宮」ー紅花を染めるー
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- 少女・あやが纏う緋色の長絹に用いられた染料「紅花」を染めるワークショップです。紅花の緋色は「天上の赤」とも呼ばれる、精神性の高い、高貴な色です。衣裳制作に携わった志村宏による染色体験を通じて、色から見た「沖宮」を感じていただく時間になればと思います。ワークショップでは絹のストールを染めて、お持ち帰りいただきます。
- また、染色体験のほか、企画制作の志村昌司によるお話の時間を設けております。衣裳制作や詞章、物語の背景について等、皆さまとも語りあいながら「沖宮」に託された想いを紐解きます。「沖宮」の世界をさらに深く知っていただく機会になれば幸いです。
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- 日時:2021年5月2日(日)10:00〜12:00
場所:アルスシムラ嵯峨校(〒616-8427 京都市右京区嵯峨二尊院前善光寺山町5-1)
定員:12名
スケジュール:10:00 集合 10:15〜染めとお話
※2つのグループに分かれて染めとお話の時間を交互に行います。
※絹のストールを使用します。
※お一人様の価格となっておりますので、複数でご参加の場合は人数分のご支援をお願いいたします。
※当日詳細のご案内は、開催前に別途ご連絡させていただきます。 -
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2.琥珀「雛形の小箱《沖宮》」のお土産付き
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- 「沖宮」を記念して、京菓子司 亀屋良長とのコラボレーションで誕生した、琥珀「雛形の小箱《沖宮》」をお土産としてお持ち帰りいただけます。
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3. 新作能「沖宮」特製壁紙画像つきサンクスメール
- 新作能「沖宮」公演実行委員会より、公演終了後、サンクスメールをお送りいたします。また、今回の貴重な舞台写真の「沖宮」ロゴ入り特製壁紙画像(PC、スマホ用)を各3枚プレゼントいたします。
【リターンに関するお問い合わせ】
okinomiya2021@ateliershimura.co.jp -
志村昌司(しむら しょうじ)
- 株式会社ATELIER SHIMURA 代表。1972年京都市生まれ。京都大学法学研究科博士課程修了。京都大学助手、英国Warwick大学客員研究員を経て、2013年、祖母・志村ふくみ、母・志村洋子とともに芸術学校・アルスシムラを設立。2016年、染織ブランド・アトリエシムラを設立。2018年、新作能「沖宮」プロデュース。
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志村宏(しむら ひろ)
- 1981年京都生まれ。 染織家・志村ふくみの孫で、 志村洋子の次男。幼少の頃より、工房内を遊び場とし、 志村の仕事を側から目の当たりにすることにより、 志村の自然観が染み付く。大学卒業後は植物を育てる、 ということに魅せられ、自然の中で農業を営む。 その体験を活かし、植物染料の採集、育成研究、 染色方法の研究などを中心に活動している。
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