㉖【紬織り着物】着物「沖宮」(志村ふくみ作)

㉖【紬織り着物】着物「沖宮」(志村ふくみ作)
染織家・志村ふくみによる紬織の着物です。藍と水色を自然な感じに配色した穏やかな海の情景に、薄い黄色の漣が見え隠れします。
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¥2,200,000 2200000 JPY (税込/送料込)
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このリターンについて

  • 心の故郷「沖宮」を表現した紬織りの着物

  • 1.着物「沖宮」(志村ふくみ作)

  • 藍と水色を自然な感じに配色した穏やかな海の情景に、薄い黄色の漣が見え隠れします。

     染料:藍、白樫、梔子

    【「沖宮」によせて】
    石牟礼道子さんが、生涯追い求めていた心の故郷が沖宮です。
    地図には記されないが、人の心の水底に必要な時に現れる幻の宮殿。
    そこには妣なる大君が住んでいるといいます。
    (文・志村洋子)

  • ※サイズは、織幅:約38cm 身丈:約175cm 袖丈:約57cmです。
    ※お仕立てや納品についての詳細は、メールもしくはお電話にて、別途ご連絡をさせていただきます。
    ※お仕立てをご希望の際は、別途お仕立て代が必要となります。
  • 2.志村ふくみ直筆サイン色紙付き

  • 志村ふくみ直筆のサイン色紙付きです。ご支援いただいた方のお名前をお入れいたします。

  • 3.新作能「沖宮」特製壁紙画像つきサンクスメール

  • 新作能「沖宮」公演実行委員会より、公演終了後、サンクスメールをお送りいたします。また、今回の貴重な舞台写真の「沖宮」ロゴ入り特製壁紙画像(PC、スマホ用)を各3枚プレゼントいたします。

    【リターンに関するお問い合わせ】
    okinomiya2021@ateliershimura.co.jp

このプロジェクトの他のリターン

石牟礼道子×志村ふくみ 新作能「沖宮」公演プロジェクト

 世界中が苦しんでいる今だからこそ、作家・石牟礼道子(いしむれ・みちこ)が生命界の復活を願って書き上げた新作能「沖宮」(おきのみや)のメッセージを伝えたいと思います。舞台で使用される能衣裳は、染織家・志村ふくみ、洋子による監修。また、次世代の能楽界を牽引する若き能楽師、金剛流若宗家・金剛龍謹(こんごう・たつのり)と宝生流宗家・宝生和英(ほうしょう・かずふさ)による共演も見どころです。みなさまの温かいご支援をお願いいたします。